今回は、
20代のうちに知っておいた方がいい「シミ、しわ」を防ぐ方法
を紹介します。
実は、20代の時に正しいスキンケアと美容法を身に付けていると、30代になってもシミ、しわができにくくなります。
ちなみに、私は30代ですが、シミ一個あるかなぐらいで、初めて会う人には、
年齢を当てられる事はほぼないです。
実はシミ、しわがないだけで若く見られます。
そんな私が20代の時に身に付けたスキンケアと美容法を紹介します。
この記事では、20代のうちに知っておいた方がいい「シミ、しわ」を防ぐ方法を紹介しています。
シミ、しわを防ぐ美容法
正しいスキンケア紹介する前に、
やっておいた方がいい美容法を紹介します。
やっておいた方がいい美容法とは、
肌の代謝を上げることです。
「肌のターンオーバーが、上手くいかなくなってシミができる」
という事を、CMなどで聞いたことありませんか?
肌のターンオーバーとは、皮膚の表面の細胞が古くなって剥がれ落ちる事です。これがうまく生まれ変わらないと、肌の表面の角質がずっと残ったままになり、後ににシミやしわができやすくなる原因になります。
ターンオーバーを促進する方法は、
肌の代謝を上げる事です。
肌の代謝を上げる事は、同時に体の代謝も上がっていきます。
肌の代謝を上げるのにいいのは、お風呂に浸かることです。
お風呂に浸かることは、体が温まり、体の代謝も上がりやすいです。
同時に蒸気の力で、肌表面の角質を落としやすくしてくれます。
私はほぼ毎日、お風呂に浸かるようにしています。
銭湯は、家庭のお風呂に比べて温まりやすい。
ずっと家風呂だった私が一度銭湯に行ったときに、
肌がキレイになったので、そこからハマりよく行くようになりました。
そこでよく見かけるおばちゃん達は、肌がキレイな事。
今では週4ぐらいは、近くの銭湯に行っています。
そこで気づいた事は、銭湯は家風呂に比べて、肌代謝を促進してくれる効果がある事。
肌の代謝を上げるのは、お風呂に浸かること。銭湯に行くことも、体の代謝、肌の代謝を促進してくれる。
シミ、しわを防ぐスキンケア
スキンケアは、肌表面の角質ケアと保湿が大事です。
肌表面の角質ケアはふき取り化粧水を使う。
普段化粧水だけの人も、化粧水とは別にふき取り化粧水を使うことを、おすすめします。
ふき取り化粧水使うメリットは2つあります。
毛穴の汚れが取れる。ふき取り化粧水の後の、化粧水の浸透がよくなる。
ふき取り化粧水を使うと、初めて使う人はコットンに汚れが付くのが目に見えてわかります。
洗顔だけでは落としきれない汚れがあるのです。
デメリットとしては、いつものスキンケアの工程が一つ増えるので、
最初使うまで面倒ですが、面倒な事、手間がかかる事はいつまでもキレイでいる為には、必要な事だと思っています。
なので、
ふき取り化粧水は、将来の自分の肌をキレイにする為にも使っていた方がいいです。
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保湿ケアは毎日シートパックを使う。
角質の汚れを取った後に大事なのが、保湿です。
保湿は毎日した方がいいぐらい大事なスキンケアです。
その為に必要なのが、シートマスク。
私が毎日使ってる感想としては、シートマスクした翌朝と、してなかった翌朝のメイクのりは違う事。
実は、基礎化粧品だけの保湿ってなかなか難しく+アルファで、シートマスクで保湿を補っていく必要があります。
ちなみに私は、お風呂上りのスキンケアに、毎日シートマスク使っています。
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日焼け止めはシミ、しわを防ぐ?
実は私、日焼け止めの匂いが苦手で、30歳になるまで、日常生活の中で顔の日焼け止めを、
塗ったことがなかったんです。
ファンデーションに少し入ってるみたいだから、塗らなくてもいいやみたいな感覚でした。
でも先ほど紹介したスキンケアと、お風呂に浸かる美容法はほぼ毎日やっていました。
なので私個人の感想としては、日焼け止めより、毎日のスキンケアなどの方が大事なのかなと感じています。
でも日焼け止めも、塗るに越した事はないので、最近では塗っています。
まとめ
「シミ、しわ」を防ぐ方法は、肌代謝を上げる事と、毎日のスキンケアが大事。
毎日することは大変ですが、将来の自分の肌のために。
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