私は元モデルで、モデル時代に色んなダイエットしてきました。
その中でも、痩せる為に、サラダをよく食べていた時期があり、
サラダ＝痩せるというイメージが、自分の中であったので、食べたら痩せると思っていました。
私のように、サラダ＝痩せるというイメージがある人が多いと思います。
今回は、夜サラダだけの生活にするとどうなるのか？という事と、実は夜サラダだけにするのは、実は危険なダイエットという事を紹介したいと思います。
夜サラダだけの生活にするとどうなる？
短期間で痩せれる
夜サラダだけにすると、今まで夜に食事していたカロリーが減る為、夜サラダだけで続ける事ができると、短期間で痩せる事ができます。
眠りが浅くなる
夜にしっかり食事していないと、お腹が空きすぎて寝れない、または眠りが浅くなり寝不足になったり、体に影響を及ぼす事があります。
肌の調子が悪くなる
夜サラダだけの生活にすると、栄養が偏ってしまい、体が栄養不足になると、肌の調子が悪くなったり、髪の毛にツヤがなくなってきたりします。
夜サラダだけの生活はリバウンドしやすいダイエット法
夜サラダだけの生活は、リバウンドしやすい
私がモデル時代に色んなダイエットして気づいた事ですが、夜サラダだけの生活や、短期間で痩せれるダイエット程リバウンドしやすいです。
それに、短期間で痩せる為、元の体重より増える事もあります。
体が今まで摂れてなかった栄養を、体が自然に摂ろうとする為、元の体重より増えやすくなります。
栄養不足になるダイエットは、リバウンドがつきもの
食べないダイエットや、夜サラダだけのダイエットのような短期間で痩せれそうなダイエット程、体が栄養不足になります。
体が栄養不足になると、肌の調子が悪くなる、化粧ノリが悪くなる、髪にツヤがなくなる、体に色んな影響を及ぼします。
せっかくキレイになりたくてダイエット始めたのに、肌や髪の調子が悪くなると元も子もないですよね。
それに栄養不足になるダイエット程、リバウンドがつきものです。
なので、私はあまり夜サラダだけダイエットはおすすめしません。
夜サラダだけでは体の代謝が下がりやすくなる
寝ている間にも、カロリー消費が行われています。
日中は動いたり、活動する事で、体のエネルギーやカロリー消費されていることがわかりやすいですが、実は、夜は夜で寝ている間にエネルギーを使っています。
日中だけでなく、寝ている間にも、カロリー消費が行われているのです。
食事をしっかり摂っていない状態で寝てしまうと、エネルギー不足になり、代謝が下がり、痩せにくい体質になってしまいます。
なので、夜しっかり食事して、寝る方が体にとっていいでしょう。
野菜摂る事自体は体にメリットたくさん。
夜にサラダだけのダイエットがダメなだけで、野菜は体にメリットがたくさんあります。
栄養バランスの改善
野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、栄養バランスの取れた食事に欠かせません。
特に、ビタミンC、カリウム、葉酸などが多く含まれています。
便秘の予防
野菜に含まれる食物繊維は腸内環境を整える効果があり、便秘の予防や改善に役立ちます。
美容効果
野菜やサラダをよく食べていると、美肌になったり、ニキビや吹き出物ができにくくなります。
脂肪の吸収を抑える事ができる
食事の最初に食べる事で、食事の全体の満腹感が増したり、脂肪の吸収を抑えることができます。
サラダを食べる事で、便秘が改善されたり、美肌効果もあったりでサラダ自体は体にとって良い事があるのですが、夜サラダや野菜だけの食事だと、エネルギー不足になり、代謝が下がり、痩せにくい体質になってしまいます。
夜サラダだけのダイエットより普段の食生活を見直す
夜サラダだけのダイエットより普段の食生活を見直す
普段の食生活は、どんな感じですか？
ファーストフードや、ラーメン、お菓子をよく食べている。スタバのフラペチーノが好き。
太った原因のほとんどが普段の食生活が原因なので、夜サラダだけのダイエットより普段の食事を見直した方がいいでしょう。
ダイエットは思ってるよりコツコツが上手く行く
早く痩せたいと思っている人や、早く結果を出したいと思っている人ほど、サラダだけのダイエットにしがちです。
以前の私も、3日で痩せれると言ったダイエットや、早く結果が出そうなダイエットを見つけては、痩せてはリバウンドを繰り返していました。
実は、ダイエットは思ってるよりコツコツ、一気にではなく、少しずつ、自分の食生活や生活習慣を変えていく方が上手く行きます。
どういう食生活をしたらダイエットに効果的？
ダイエットに効果的な食事はバランスの良い食事
まずは、食事のバランスを見直しましょう。
偏った食事が多いと、間食が多くなったり、お菓子の食べる量が増えたりします。
普段の食事をどういう食事を食べていったらいいのか、またお菓子を減らしていく方法などのNoteでも紹介しています。
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