ダイエット中なのに、焼肉食べに行く事になった。
焼肉食べても太りたくない人に。
私は元モデルで、ダイエットしてる時に、「太らずに焼肉を食べる方法」はないかと考えました。
そして、今では焼肉は普通に食べていますし、食べ方を気をつけると太らないという事がわかりました。
そんな私が教える、
「焼肉食べても太りにくい体になる方法」と「夜中に焼肉食べても太らない方法」を紹介したいと思います。
焼肉食べても太りにくい体になる方法
まずは、カロリーの低いものから食べる
焼き野菜や、サラダ、ナムルの盛り合わせなど、まずは野菜などのカロリーが低い食べ物から食ベていきましょう。
特に食事の量を抑えたい人は、かぼちゃ、さつまいも、とうもろこしなどの根菜系の野菜をよく食べる事で、満腹感が感じられやすいのでおすすめです。
基本的に外食する時は、ベジファーストにすると、食事全体の満腹感が上がりやすく、食べ過ぎるという事が少なくなるので、ベジファーストにしていく事がおすすめです。
お肉の種類は、自分が好きな部類を選ぶ
せっかく焼肉に来たのだから、自分が好きな部位を食べるべき。
ダイエット中だからといって自分が好きな部位を食べずに帰ってしまうのは、後で心残りになるし、家に帰ってから何か食べるぐらいだったら、自分が好きなお肉を食べた方がいいです。
それに、自分が好きなお肉を食べる事によって、満足感が増します。
ちなみに少し高いお肉なら、少量でお腹いっぱいになれます。
満腹感は、満足感で抑える事ができます。
ご飯は必ず食べる
お肉たくさん食べたいし、お酒飲むからご飯を食べないという人がたまにいていますが、
返って、食事の栄養バランスが崩れる食べ方になります。
痩せてもリバウンドする食事の摂り方は、栄養バランスが崩れている食事を、よく食べていたことによるものです。
焼肉行っても太らない食べ方は、野菜(副菜)、お肉(主菜)、ご飯(主食)の3つの食事を、バランスよく取る事が大事です。
お米を抜いた食べ方をよくしていると、余計何か食べたくなったり、夜中にお腹空いたりするので摂るようにしましょう。
ご飯でも、クッパや、石焼ビビンバなどは、カロリー高めなので、単品で食べる時には構いませんが、
焼肉食べに来た時は、できるだけ白米を選ぶようにしましょう。
スープは食事全体の満腹感を上げる
スープは最後に飲んでも構いませんが、食事の量抑えたい人は、
最初の野菜食べ終わった後に、お肉、ご飯、スープを交互に食べていくと満腹感が増します。
おすすめは、玉子スープや、わかめスープ、など。
どうしても、テールスープや、ユッケジャンスープなどのカロリー高めのスープを飲みたいなら、
その分、野菜とお肉の食べる量を増やして、玉子スープや、わかめスープにして、満腹になった方がいいです。
テールスープや、ユッケジャンスープなどは、単品でカロリー高めなので、焼肉でない外食の時に食べに行きましょう。
夜中に焼肉食べても太らないようにするには？
サイドメニューの太りやすい食事を食べない
ご飯でも、クッパや、石焼ビビンバ、スープでも、テールスープや、ユッケジャンスープなどのカロリー高い食事を、焼肉と一緒に食べるから太りやすくなります。
ご飯は、白米、スープは、玉子スープやわかめスープにして、野菜、お肉、ご飯を中心に食べるようにして下さい。
大事なのは、楽しく美味しく食べる事です。
お肉はできるだけいいお肉を選んで、味わって食べる事で、満腹感と満足感の両方が満たされます。
夜中に一回焼肉食べたからといって、すぐ太るわけではない
夜中に一回だけ焼肉を食べたからといって、すぐ太るわけではないです。明日から、普段の生活に戻せば脂肪もつきにくくなります。
太る原因は、食べ過ぎが続いているから太ります。
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